CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
「春秋会男組」!今年も人情味ある華やかな舞台に!!11日まで@三越劇場
 

日本の芸能を心から守りたい方におすすめです♡

昨日から11日まで三越劇場にて開催されている
「春秋会男組」。

日舞の師匠、若柳禄寿先生が全面プロデゥース、
構成、所作指導などされている心のこもった舞台が
始まりました。

去年に続き、池田政之先生のすんばらしい脚本に、
役者のそれぞれの個性を生かした禄寿先生の所作指導があいまって、
今年も笑いあり涙ありの素晴らしい出し物となっていました。
まだ日にちがあるので、少しでも多くの方に
体感していただきたいと、宣伝させていただきますね〜。

日本の大衆演劇や商業演劇の世界は、
景気の低迷により少し元気がなくなっています。
全国的に「老舗の大劇場も、大変苦しい経営を強いられて」
(パンフレットに寄せられた専門家の先生の言葉)いるなど、
ハード面でも困難な時代を迎えている様子。

かつて、暮らしに余裕の出来た人達が、
ご褒美のように友達と連れ立って見に行った老舗劇場の芝居。
夫婦で楽しもう、親を連れて楽しみに行こう、会社で、
団体で鑑賞に行こう・・・、という流れが少なくなって久しい昨今。
ちょっと寂しいですよね〜。

そこで立ち上がられたのが、我らが「若柳禄寿」先生!

若き日に(今も若いです^^)、
踊り一本で食べて行こうと決意をし、
テレビや映画でも長年活躍され、
全国の老舗劇場では、大物歌手や大物俳優さんたちのショーや
舞台の所作指導で日本全国の劇場を駆け回り、
去年はNHKの「薄桜記」でも所作指導で大活躍!
日本の芸能を陰となり日向となり支え続けていらした先生の
日本文化へのエールだこれは!!と思いました。

もうこれ以上働かなくてもいいでしょう、と
若輩者の私は思ってしまいますが、
そこが禄寿先生の良い所。

娯楽が手っ取り早く身近になって来ている今だからこそ、
本物の、こだわったエンターテイメントを発信していかなきゃと、
所作や時代設定、台詞や呼吸すらまでこだわった(私の感想)
舞台を作り上げていらっしゃいます。

俳優は先生を慕って集まった実力者ばかり。
今日拝見して、改めてその心意気にも感動していまいました。
皆さまにも是非見ていただきたいな〜。

三越劇場にて昨日から11日までやっています。
11時半〜か15時半〜です。
お時間ある方は是非お越し下さいね〜。

詳しくはコチラ
| 京子好み | 23:58 | - | - | pookmark |
改めて「義太夫」に大注目!!竹本駒之助先生すごい!この公演行きたいな〜^^
2月国立演芸場の女流義太夫演奏会の公演チラシ

今回の独演会では、女性の伝統芸能のパワーを楽しんで頂きたく、
特別にスッペシャルゲストをお願いしました。

義太夫も講談もまだまだ男性の世界。
男性にしかできないこともあるが、女性の身体を通すからこそ
にじみ出て来るものもある。
大胆さだったり、優しさだったり。柔らかさだったり、
慈愛だったり・・・。

120609_192630.jpg
竹本駒之助先生と鶴澤津賀寿先生と京子のスリーショット^^
@アサヒアートスクエア楽屋

太夫の竹本駒之助先生と鶴澤津賀寿さんのコンビは天下一で、
いつも感動してしまう私。
そのお二人が、私の会の為に助っ人にいらして下さったので
本当にうれしかった。
そして今回は演目の関係上、鶴澤三寿々先生もいらして下さいました。
ありがたいな〜。

あ、そうそう、
大阪の橋本市長の一件で大注目された文楽劇場や東京でも国立劇場での
文楽公演に、何故女の義太夫は出てこないの?とお思いの方〜、
はい、とにもかくにも男性社会の義太夫の世界。
人形芝居は、なんと女性の義太夫にはつかなくて、太夫も三味線も
男の人でなくてはいけないのですよ〜。

これは、「だから、今の時代は女も出せ」と言いたいのではなく
そういう流れで、違った方向性で芸能が発展していったことに私は
注目したい・・・。

なんと、女義太夫は、そういった背景から、素浄瑠璃として発展を遂げます。
つまり、語りと三味線、というシンプルな音だけの世界で
物語を想像して楽しんで行く芸能になったのです。
企画物で女性の義太夫でも人形芝居をつける場合もありますが
基本は語り中心の世界。

人形芝居という、目で見る情報が少ないため、
物語を想像しずらい方もいらっしゃるかもですが
この人!と聞き惚れる太夫や三味線が現れればもうこっちのもの。
その人の全身全霊をドーンと浴びることが出来るのです。
素敵だ〜!!
萌え〜〜!!と昔の書生さんたちはだから娘義太夫にはまったのですね〜。
身悶えしながら娘義太夫が「そりゃ聞こえませぬ、聞こえませぬわいな〜」
なんて台詞をはいたものなら
「どうするどうする!?」なんて声かけたりして、さながらAKB48
のライブ会場のような相当な盛り上がりになったんだそうです。
あ〜豊かな時代だ〜。

いつも駒之助先生は、芸を高座に、客席に、そして天に
捧げているように見えます。
一点の曇りもない、こういった集中力はなかなか出来るものではありません。
だからすごい!
そしてまだ、私が気付けてない部分(なんだかは、はっきり
分からないのですが)を沢山持っていらっしゃるな、ということを
感じます。

さあ、今回見逃した〜という方、
または今回見て感動した〜!という方は、
是非是非様々な会に足をお運び下さいね。
当日、私の気が回らず、チラシ配布が間に合わなかったので><
こちらのHPをご覧下さい〜♡

駒之助先生のお弟子さん、京之助さんも素晴らしいです!
義太夫界のアイドルだ。

本物の若手、
本物の中堅、
本物の大御所を

見続けたい。
| 京子好み | 10:19 | - | - | pookmark |
本日は雪。初釜で心を落ち付け、お目出度いおもてなしを心ゆくまで堪能させて頂きましたー( ´ ▽ ` )ノ
IMG_8498.jpg

雪の降る中お茶事、という経験は初めてでしたが、
雪によって街の音が消され、
かえって印象深い、い〜いひとときとなりました。

成人を迎えた振り袖さんたちは大変だったかもですが
何か発見もあったはず。
いい大人の第一歩を踏み出して下さいね。

| 京子好み | 23:13 | - | - | pookmark |
駒之助先生のCDお聞きしてますよー( ´ ▽ ` )ノ


聴けば聴くほど、
たまらぬたまらぬ、、、
たまらぬわいのぉぉおおお!!

みなさん、1/13の「神田京子独演会」( ´ ▽ ` )ノ
スペシャルゲストの生!義太夫も、お楽しみにぃ〜。
| 京子好み | 16:36 | - | - | pookmark |
岡本太郎だぁ!
IMG_0582.jpg

ギャルソン×岡本太郎 好きなのが組合わさった!
| 京子好み | 21:59 | - | - | pookmark |
講談会・上野〜渋谷・公園通りクラシックスへ(^O^)/
noname.jpg

芸術の秋なので、
なるべく空いた時間は芸術に触れていたい。

おとつい、上野広小路亭にて
「広小路講談会」の後に渋谷へ向かいました。

昔ジャンジャンだった小屋
公園通りクラシックス。
大好きなピアニスト
谷川賢作さんのライブでした♪

前半はアルバムから選りすぐりの曲を、
後半は弾き語り三昧!

賢作さんの弾き語り大ファンな私。
(まず曲が好き。
言葉の響き一つ一つをを
大切にしているところが好き)
今回もすっかり魅了され
楽しいひとときを過ごさせて頂きましたぁ。

賢作さん作曲で、
桑原滝弥(夫で詩人)作詞による新曲も初披露!
感激しましたっ。

題材は「あんこう鍋」!

聞いているうちに生唾が出てきて
お腹が空き、
今すぐあんこう鍋を食したくなりました。

落語家さんの「時そば」を聞いて
そばを食べたくなったとか
お酒を呑むシーンを見て
居酒屋に行きたくなったとか
よく聞きますが、
そういった感じ♪

頭がほぐされ
自由になりました。
| 京子好み | 12:11 | - | - | pookmark |
熟成肉を食して来ました(^O^)/@六本木(東京)
Image095.jpg

おとついの夜、ラジオの後
友人のアナウンサー・小谷あゆみさんと
KITCHEN TACHIKICHI
旬熟成さんにて、
話題の”熟成肉”を食して来ました!

山形牛と米沢豚を熟成庫でじっくり40日間寝かせたお肉。
薫製したベーコンやハムという加工ではなく
ただただ40日ノンストレスに近い環境で
熟成しただけというお肉。

何がどう普通のお肉と違うの?と
一口食べてビックリ!

うお〜〜〜いしぃ〜〜〜(^O^)/

肉の弾力も絶妙で、
味がしっかりしていて
濃くて甘い!

店長が挨拶に来てくださったので
口にした感動を伝えると
店長自らノリノリで、
熟成肉がいかにすごいかを情熱的に
お話して下さいました。

ストレスをかけない環境に置くことで
素材の良さを引き出すことが出来るんですよ!

へぇ〜
素材の良さ?
牛さんや豚さんはお亡くなりになってるのに
良さが引き出されるの?
細胞が喜んでる感じ?

肉という素材は生き続けているんです。
変化し続けてるんですよ。

へぇ〜。

ダメな方に変化すれば腐敗、
いい方に変化すれば熟成なんです。

フムフム。

熟成されると、不純物が抜けて、
肉本来の持つ旨味が出て来るんですよ〜。

成る程!不純物が抜けた
素材の美味しさなのかぁ。
熟成肉に惹かれたきっかけがあったのですね?

あるお肉屋さんで熟成肉に出会い
感動したのが始まりです。
あんまり美味しくて何度も通ってるうちに
ある日熟成庫に入らせてもらえて…
そしたら、ふわぁ〜〜〜っと香りがしたんですよ。

どんな?

甘〜い香り。

へ〜臭くないのね。

はい、甘く芳しい香りです。
これは絶対旨い!と思いました。
試行錯誤の後、今の熟成方法にたどり着いたんです。

何歳?

私ですか?37歳!

若いのにすごい発見しましたね。

いやいやこれからなんですよ〜。
今はまだ熟成が40日ですけど、
さらに明日から毎日美味しさのピークを迎えますよ。

え、どういうこと?

毎日熟成を更新して行くんです。
なんと明日は、今日と同じ味にはならないんですよ。

一期一会?

素材本来の持つ美味しさが
毎日更新されていくのです。

でも日にちが経てばいつかはダメになるでしょ?

腐敗ではなく熟成なので
ダメにはならないんですよ。
ワインみたいなことです。

へぇ〜。

ミイラ化する直前に
ものすごい旨味のピークを迎えるかも知れないのです!

ひょえ〜!ミイラ!?
ちょっと興味がある。
素材を大切に育めば、退化することなく
最期まで行ける気がするわ〜!

そうなんです!
ありがとうございます〜。
是非通って頂き
お肉の過程を楽しんで下さいね。

食事に戻った私達。

グルメリポーターを長年やってた小谷さんと
味のコメント合戦(笑)をしました!
楽しいひとときだったなぁ。

それにしても熟成肉、奥深し!
芸人みたいだ。

若けりゃいいというものじゃぁない。
若いうちの棘のある良さが
芸歴を重ねるうちに丸みを帯び
熟成され、収まり良く噛み締める事が出来る。
素材によってはより熟成過程で尖る場合もあれば
丸くなる場合もある。

いい状態で芸歴を重ねることで
無駄がなくなり、その人自身の良さが
引き出される。

深いなぁ。

物質、モノの保ち方について
いろいろ考えさせられた
ひとときでしたo(^-^)o


近日出演情報は>>コチラ
| 京子好み | 00:23 | - | - | pookmark |
環境に身を委ねた時、自分が作っていた小さな限界を越えることが出来るのだ!と思いました@モンゴル音楽祭2012(江戸東京博物館・両国)
昨日は寄席の後、
モンゴル音楽祭に行って来ました!

生で馬頭琴や笛、モンゴルの筝、二胡、
そしてホーミー等を体験し、感激しましたっ。

広大な草原や、そこに吹く風、
平原の遥か彼方にあろう雄大な山々
大地を駆けていく馬…
いろいろな景色が、音楽を聞いていくうちに
見えて来ました。

中でも、ホーミーを生で聞けたのは収穫!

節談説教のような白声をさらに超越し
全身の骨、節々を駆け巡って絞り出されるような
神々しく、天空まで響き渡りそうなあの声に
ぶるっと身震いしましたよ!

現代感覚のボイスアーティストの男の子もいて
(大ファンになりました)、
ドラム音のビートを
マイクを口に当ててツクツクやりながら
ホーミーを入れたり、
風の音、鳥のさえずり
馬の声、蹄の音まで
自分の声で発してうまく
ミックスさせてました。
江戸家に入れたくなりましたわっ(笑)。

伝統楽器奏者の皆さんとのコラボも圧巻!

モンゴルの昔と今がミックスした
大変充実した音楽祭でした!!
また行きたいなぁ。

人間の声のパフォーマンス(話芸もそうかな?)は、
花粉を運ぶ蜜蜂のようだ。

民俗芸能を生み出す環境から芸術のエキスを吸い出し、
芸術の種を運び
目の前の土地や別の土地
現代だけでなく別の時代にも
新たな芸能を生ませるきっかけを作る。

昨日みたボイスパフォーマンスの男の子、
気になるなぁ。
| 京子好み | 13:56 | - | - | pookmark |
フィギアスケートに日舞の要素が加わったら・・・^^
初!フィギアスケートを生で観て来ました

荒川静香さんや高橋大輔さん、浅田真央ちゃんら
日本勢も素晴らしい顔ぶれ。
特にプロになった荒川静香さんは、圧倒的な安定感と
技術に加え、表現力が抜群で
素人の私でも心を鷲掴みされました。
イナバウアー!生で観て大感激!!
ジャンプも奇麗!
流石だな〜。

高橋大輔さんも素晴らしい!
華があり、伸びやかで色気があり、自信がみなぎっていた。
真央ちゃんも、やはり人を惹き付けるものがあって
すごかったな〜。

ただ、これからのフィギア(ショーの時は特に)には、
日本人選手は日本人ならではの表現を追求する人が現れてもいいなと、
全体を観て思いました。
外国人選手がロックやバラード、フラメンコ的な要素の踊りをするのは
自然にリズムが備わっているから無理がないけど
日本人がそういった振り付けを取り入れた場合、
外国人と比べ、ちょっと無理があるのです。

勿論その道のプロの方は、その道を追求していらっしゃるから
素晴らしいし、私は大好きですが・・・
振り付けとして取り入れてみました、というぐらいだと、
本人の心からの表現にはならず、無理が出ちゃうと思うのです。

小さい頃から、フィギアスケートと同時に日舞を習う子がいたら
面白いな、と素直に感じました。
もっと表現にも幅が広がり(日本舞踊は懐が広い)
アクロバティックな動きも、歌舞伎の要素を取り入れれば
より大胆に、かっこいい動きが生まれ
西洋人がびっくりするフィギアスケートが出来ると
思うのだけどな〜。
偏った考え方かしら・・・。

狐忠信を、くるくるくる〜!!ってフィギアスケートでやったら
受けると思うし、
ジャンプしてハッと止まる動きだって
腹で調子を取れば、体型的にもかっこ良い着地が可能だと思う(男性
の場合)。

愛だの恋だの・・・、悩むだの晴れた気持ちになるだの・・・
という振り付けばかりが続くと(すみません、解釈違うかもです・・・)
ショーとしては・・・少し物足りないかな。


近日出演情報>>コチラ
| 京子好み | 00:01 | - | - | pookmark |
”ワッゲンオッゲン”の町、天草・牛深港に降り立ちました@(熊本県)
120921_091611.jpg

先日、降り立った天草・牛深港。
時間があったので、ぶらぶらと歩いてみた。

のどかな漁師町だが
スナックがとても多く、
印象的には町の三分のニがスナックではないかと思うくらいだった。
商店街はシャッター街で
お土産屋も観光施設は別として
港に二・三軒しかなく
静かな町。

喫茶店や飲食店も…あるにはあるが
やってるのかどうかが分からない。
観光客の皆さんは現地のツアーに参加され
牛深から一時間以上離れ
た天草本渡や温泉街に行ってしまった。

さぁ、時間つぶしに困ったぞ。

せっかくだから、この港の事を知りたいと、
吸い込まれるようにして入ったのが
牛深港から歩いてすぐのお土産屋さん。

海産物の加工品や乾物も売っていたので
せめて健康の為、近所の家へのお土産にと
いろいろ商品を見ていると
店の主が登場。

せっかくだから現地の人としゃべりたい。

いろいろ質問をしていくうちに
主のテンションが上がって行き(笑)
牛深がいかに素晴らしい町かという話の”独演会”になった!

きゃ〜、捕まった?と思ったが(笑)、
旅の流れというのは大事にしたい。
流れに乗る時には乗るが一番!
結果、よかった。

天草と言えば、天草四郎が有名だ!思っていた私だが
天草諸島でも比較的南方の牛深では
また違った情報やお国自慢があるのだ。

主曰く、この町は南蛮貿易の時代から…

え〜、な、な、南蛮貿易〜!?

…出入りが多い場所で
江戸時代に入って幕末になると…

幕末〜!?

…西郷隆盛が長州へ往来する間に遊びに来る
料亭があって、芸者も随分いたんです…

芸者が!?

昔はこの港には、料亭が40軒あって
昭和に入って赤線が廃止になるまでは
随分賑わっていたんですよ。
ハイヤー節も、そこから生まれまして…

(ハイヤー節がここの民謡や踊りで有名なのは
パンフレットで見ていたし
最近出来た、でっかい迂回路
ハイヤー大橋にも、その名がついてるから
よほど地元に根付いた踊りなのだろうとは思っていたが
その踊りが、元はお座敷芸から始まっていたとは…)

で、そのハイヤー節をこないだ大竹しのぶさんが
踊ってくれて…

…大竹しのぶ?

実は、「ワッゲンオッゲン」という映画になりまして
牛深がロケ地になったという事で
今年の二月に撮影があったんですよ。
スタッフの皆さんに民家を紹介させてもらい
泊まって頂きました。
町のみんなが炊き出しに参加したり
料理を持っていったり
祭のような楽しさでしたよ。

へぇ〜!

実は…漁獲量が多く、景気のよかった時は
出入りも多く、かつての料亭の名残で
町に飲み屋が増え、人も沢山いた牛深ですが、
漁獲量が減り、景気が悪くなると人が随分減ってしまいました。
それが今回「ワッゲンオッゲン」で
俳優さんたちが来て下さり、
エキストラの方も大勢いらして下さって
賑やかになりました…

そうだったんですね。
わ〜、楽しそう。よかったですね。
「ワッゲンオッゲン」てどういう意味ですか?

「お前んちおれん家」
という意味なんですよ。
牛深というよりは天草弁。
この映画は天草全体の応援で出来てるんで。
事務所があるから訪ねて見て下さいね。
写真も沢山ありますから。

にこにこ笑顔のご主人に見送られ
「帰り必ず寄りますから」と店を後にした。

お店から二・三軒先に
映画ピーアールの事務所を発見!
東京から派遣された女の子が一人で切り盛りしている小さな事務所。
チラシの一枚でも貰えればと思って入ると…


ようこそ〜!

(わおわお〜、このテンションね〜っ)

どこからいらしたのですか?

東京です。

東京ですか?私どもの会社も中野ですよ〜。

…映画について、牛深の町について…
彼女の大独演会が始まった(笑)。

(この町の魅力を知ると
み〜〜〜んな語りたくなるんだなぁ)

…この事務所、書庫を改装してるんで
壁側がみんな本棚になってるんですよ〜
古本屋じゃないんですよ〜(笑)。

一人で切り盛り大変じゃない?

…この町に、お母さんみたいな人がいっぱいいて
皆さんが手作りのお惣菜を持って来てくれるんです。
もう冷蔵庫パンパンですよッ〜!

そっかぁ。
ねぇ、ハイヤー節って芸者さんのお座敷芸から
始まったんだよね?

股開くんですよ〜!
着物の裾をパンッて。
男性を喜ばせる振り付けなんですよ。
今の盆踊りだってみんなその振り付けですよ。
大竹しのぶさんも踊りましたよ〜。

話はどんどん弾み、
すっかりワッゲンオッゲンの世界に…。


”ワッゲンオッゲン”
”お前んちおれん家”


映画の内容はあえて聞かなかったが
牛深に数時間いて
この町は、お前んちでもありおれんちでもあり
つまり、みんなの家であるのだなぁ
という温かさを感じました。
公開が楽しみです。


帰りは、大竹しのぶさんや
松田美由紀さん、杉田かおるさん方、
映画の女子チームがが通われたという中華屋で
牛深のちゃんぽんを食し
(偶然私が座った場所は松田美由紀さんか座られた席)、
はじめに寄ったお土産屋さんで買い物をして帰ったのでした。

少し旅の思い出を…と思い
書きはじめたこのblogですが、
思わず私まで”大独演会”をしちゃいました(笑)。

牛深港!
ハイヤー節の季節に、再度訪ねてみたいなぁ。
| 京子好み | 14:59 | - | - | pookmark |
<< | 2/28PAGES | >>