@神田明神男坂口より急な階段下を望む
眼下には料亭街が。
「銭形平次」の舞台になったところです。
ビルのなかった時代は海まですーっと視界が開けていて
あまりにも景色がよかったので
それを楽しむ集いがあった様子。
約1300年の歴史がある神田神社は、
はじめ今の大手町将門塚あたりにありました。
家康公による江戸開府により
江戸城の鬼門の方角に、江戸の守り神として移築されたそうです。
それが現在の神田明神(正式名神田神社)。
かつては鎮守の森で 、江戸湾からずっ〜と来ると
初めての高台だったそう。
今でも男坂の傾斜や、裏参道へと下りていく急な階段を見ると
崖のような地形になっているのでその雰囲気が味わえます。
今はほとんどビルに囲まれているため、え?高台??という
感じなのですが・・・。
本日の
京子と一緒ツアーの一部でした!
(近所の方々から収集したお話。神田明神のパンフレットには
載っていませんよww)
ご参加の皆様、ありがとうございました♪