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改めて、3月21日「祝・神田京子真打昇進記念ライヴ〜太郎さんとにらめっこ〜」御来場ありがとうございました!
アスコウチラシでかい
(写真:平成19年に東京芸術劇場小ホールを借りて挑戦的に
開催した木戸銭は”お客様の言い値”独演会チラシ・・・撮影場所
は許可を得て青山の岡本太郎記念館の庭だった)

川崎市岡本太郎美術館としても初!!常設展示室内の、
太郎さん作品群に囲まれながらの、特別な80名様限定ライヴでした。

岡本太郎さんと、時空を超えて全身全霊で睨めっこをする為、
神田京子自らの演出&プロデュース公演と致しました。
美術館のみなさまの大協力で私の夢の一つが実現し武者震い!!
(大学時代から岡本太郎さんの影響を受け続けてました)
スタッフ全員に感謝!!


◎開演前
<真っ赤なエントランスにてお出迎え演奏>
〜生命が胎動をくぐってオギャー!!と生まれるイメージ〜
1 ・津軽三味線 星野通映 

◎開演後
常設展示室の公演スペースにて>
〜テーマは*「対極主義」〜

2 ・津軽三味線 星野通映
3 ・詩 桑原滝弥 
4 ・除幕式 司会は桑原滝弥
5 ・創作講談 「岡本太郎一代記」神田京子

6 ・詩 桑原滝弥

7 ・津軽三味線 星野通映

8 ・創作講談「ペルー民話 オリャンタの恋」神田京子
  ・講談「鉢の木」神田京子

〜休憩なし90分〜


*「対極主義」とは・・・

二つの対極の価値観を否定することなく、それぞれを見極め、
これらを主体的に捕らえることによって、相互を妥協折衷する
ことなく、またどちらか一方の価値観に安心立命するのではなく、
二つの引き裂かれたからみ合いから生じる不協和音を、積極的に
表現していく。


・・・・・

世界中の原始的な美に大注目し、民俗学に精通し続けた岡本太郎さん。
「縄文土器論」「沖縄文化論」「芸術風土記」など・・・日本の民俗学にも
論文で切り込んで行き、専門家にも多大な影響を与え続けて来ました。

そんな太郎さんの作品には、国を越え民族や伝統を超えた音楽が合う!!
そこでこの人に頼みたい!!と常々思っていた星野通映さんの
津軽三味線生演奏から公演を始めました。日本に根付いた楽器であり
つつ広がりを感じる演奏をいつもされます。

そして、既成概念に捉われない表現者として最も尊敬している
詩人の桑原滝弥のパフォーマンスを入れることで公演全体に
奥行きを出しました(夫だから出てもらう、という了見では
決してないのです。よく”仲がいいね〜”と言われますが、馴れ合いで
舞台には立てません)。

私はというと、岡本太郎さんのことを紹介するところから始めつつ
民俗学に触れながら民話講談を少し紹介し・・・次第に空間の雰囲気と
真逆な、寄り添うことのない作品を選んでぶつけました。

国を越え、伝統の枠を越え、民俗を超えて行く表現をし続けた
岡本太郎さんとの時空を超えた睨めっこは、寄席やホールでは絶対
出ないエネルギーを呼び起こしました。
御陰様様で「新・神田京子宣言」がはっきりと出来たこと感謝致します。
どうか引き続き見守ってくださいませ〜。
| コラボレーション | 13:21 | - | - | pookmark |