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改めて「義太夫」に大注目!!竹本駒之助先生すごい!この公演行きたいな〜^^
2月国立演芸場の女流義太夫演奏会の公演チラシ

今回の独演会では、女性の伝統芸能のパワーを楽しんで頂きたく、
特別にスッペシャルゲストをお願いしました。

義太夫も講談もまだまだ男性の世界。
男性にしかできないこともあるが、女性の身体を通すからこそ
にじみ出て来るものもある。
大胆さだったり、優しさだったり。柔らかさだったり、
慈愛だったり・・・。

120609_192630.jpg
竹本駒之助先生と鶴澤津賀寿先生と京子のスリーショット^^
@アサヒアートスクエア楽屋

太夫の竹本駒之助先生と鶴澤津賀寿さんのコンビは天下一で、
いつも感動してしまう私。
そのお二人が、私の会の為に助っ人にいらして下さったので
本当にうれしかった。
そして今回は演目の関係上、鶴澤三寿々先生もいらして下さいました。
ありがたいな〜。

あ、そうそう、
大阪の橋本市長の一件で大注目された文楽劇場や東京でも国立劇場での
文楽公演に、何故女の義太夫は出てこないの?とお思いの方〜、
はい、とにもかくにも男性社会の義太夫の世界。
人形芝居は、なんと女性の義太夫にはつかなくて、太夫も三味線も
男の人でなくてはいけないのですよ〜。

これは、「だから、今の時代は女も出せ」と言いたいのではなく
そういう流れで、違った方向性で芸能が発展していったことに私は
注目したい・・・。

なんと、女義太夫は、そういった背景から、素浄瑠璃として発展を遂げます。
つまり、語りと三味線、というシンプルな音だけの世界で
物語を想像して楽しんで行く芸能になったのです。
企画物で女性の義太夫でも人形芝居をつける場合もありますが
基本は語り中心の世界。

人形芝居という、目で見る情報が少ないため、
物語を想像しずらい方もいらっしゃるかもですが
この人!と聞き惚れる太夫や三味線が現れればもうこっちのもの。
その人の全身全霊をドーンと浴びることが出来るのです。
素敵だ〜!!
萌え〜〜!!と昔の書生さんたちはだから娘義太夫にはまったのですね〜。
身悶えしながら娘義太夫が「そりゃ聞こえませぬ、聞こえませぬわいな〜」
なんて台詞をはいたものなら
「どうするどうする!?」なんて声かけたりして、さながらAKB48
のライブ会場のような相当な盛り上がりになったんだそうです。
あ〜豊かな時代だ〜。

いつも駒之助先生は、芸を高座に、客席に、そして天に
捧げているように見えます。
一点の曇りもない、こういった集中力はなかなか出来るものではありません。
だからすごい!
そしてまだ、私が気付けてない部分(なんだかは、はっきり
分からないのですが)を沢山持っていらっしゃるな、ということを
感じます。

さあ、今回見逃した〜という方、
または今回見て感動した〜!という方は、
是非是非様々な会に足をお運び下さいね。
当日、私の気が回らず、チラシ配布が間に合わなかったので><
こちらのHPをご覧下さい〜♡

駒之助先生のお弟子さん、京之助さんも素晴らしいです!
義太夫界のアイドルだ。

本物の若手、
本物の中堅、
本物の大御所を

見続けたい。
| 京子好み | 10:19 | - | - | pookmark |