2023年12月24日に東京新聞に掲載されました。
web版でも読むことができます。
2024年1月9日読売新聞夕刊に掲載されました。
取り上げていただき、有難うございます!
お陰さまで、満席となりました!!
2023年12月24日に東京新聞に掲載されました。
web版でも読むことができます。
2024年1月9日読売新聞夕刊に掲載されました。
取り上げていただき、有難うございます!
お陰さまで、満席となりました!!
大好きな雑誌「東京人」にエッセーを寄稿させて頂き
ました。2021年12月号です。今月2日から絶賛発売中!
東京の商店街に焦点を当て、どのように工夫を重ねて、街が、
人が、元気でいられるかをいろいろな観点から丁寧に綴られ
ています。これは面白い!
大都会だけでなく、地方都市にも生かせる内容です。
特に気になったのは「日本橋横山町 馬喰横山問屋街」。
江戸時代の明暦の大火以降、復旧復興をしながら街が発展していき、
明治時代には大問屋街へ。その後も時代とともに変化を続けて来たが、
常にそこに生きる人々に寄り添いながら、小さな変化をし続けている
のが特徴。
「大きく開発せず、小さく変える」。
新しく住む人たちへ新しい提案をするだけでなく、これまで
住んで来た人たちの思いもちゃんとくみ取っているところが好き。
魅力的なカフェや美味しいカレー屋さんもあり、また訪れたいです。
さて、私は割と頭のページにある「東京点画」というコーナーに
「二拠点生活はじめました。」という題名で寄稿いたしております。
(可愛い挿絵を入れてくださり大感謝!!)
東京は大好きな街ですが、ちょっと飛び出して新天地でチャレンジが
したくなってしまいました。今は「東京」はお仕事に通う街です。
住んで発見する面白さと、通って発見する面白さがあるものですね。
そんなことを書き綴っておりますよ〜。
よかったらお手に取ってみてくださいね。
それでは良い1日を!
サンキュー独演会について、「日本で唯一の演芸専門誌」である
「東京かわら版」さんが取り上げて下さいました。
いつも細かく情報をキャッチして応援して下さることに感謝!!
当日まで2週間を切りました!
横浜にぎわい座の大ホールでの第三弾!
お見逃しなく〜。
*↓横浜にぎわい座HPより
「神田京子独演会」【チケット絶賛発売中!】
〜サンキュー産後復帰記念/講談 子ども根多尽くし〜
とき:2017年3月9日(木)19:00開演(18:30開場)
【チケット購入】:横浜にぎわい座(チケット専用045-231-2515)
Pコード : 455-806 Lコード : 39603
開場 13:30 開演 14:00■ チケット全自由席シングル 1,000円
ペ ア 1,500円
高校生以下 500円
■ お問い合わせ
山県市文化の里 花咲きホール
山県市洞田127番地135
TEL0581-36-2323 FAX0581-36-2777Mail hanasaki@city.gifu-yamagata.lg.jp
《主催》 山県市教育委員会 花咲きホール
TEL / 03-3413-8420 FAX / 03-3413-8331
・・・都内寄席・・・
☆12月21日〜27日 浅草演芸ホール下席・昼の部
(23日、24日は京子休み)
・・・講談教室・・・
☆第三水曜日「中日文化センター講談教室入門編」@名古屋・栄
(今月は第四水曜日に変更)
・・・掲載誌・・・
☆「AERA」11月17日発行 ”はたらく夫婦関係”に桑原滝弥と共に
取り上げられます!
他、、、くるくる活動中〜。
(2013年11月9日国立演芸場にて「神田京子独演会」 撮影:小沢吉一)
昨年は、二つ目時代最後の一年を応援頂き本当に本当に
ありがとうございました。
挑戦多き一年!皆さまの応援でなんとか乗り切る事が出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
<ちょこっと振り返る”神田京子2013”>
去年は新春から張り切って『今でしょ!』とばかりに国立演芸場にて
「神田京子独演会」を開催致しました。
秋には同会場にて文化庁芸術祭に初参加!!
東京のみならず地方からもお客様が駆けつけて下さり、
二回とも大入満員で賑々しく開催することが出来ました。
これは二つ目時代の私にとって何よりの励みです。
応援ありがとうございました!!
残念ながら文化庁芸術祭にて新人賞受賞には至りませんでしたが、
万雷のお客様の拍手を頂けたことは何よりも嬉しく感涙でした!
よおっし、このまま純粋な気持ちで京子講談を追求して行こう!
そしていつかまた芸で『倍返し』してやるぅ!と思えた会でした^^
にぎわい座の若手登竜門であるレギュラー独演会(年三回開催)も
好評頂き、2013年シリーズ講談「怪談特集」を無事終えることが出来ました。
「どうすればお客様に楽しんで頂けるか」など、
継続させて頂いているからこそ学べることがとても多く、
講釈師としてのいろいろな根性を育てて頂きました。
基本の心は『お・も・て・な・し』っ♡
ジャズバンド”オルケスタ・リブレ”と歌、芝居、講談のコラボレーション
「オルケスタ・リブレplays三文オペラ」が再演また再演と進化しました!
二年前に企画が持ち上がり、現在も盛り上がり続けていて、
今年は初めて東京を離れ名古屋公演が決定しています!
去年はリーダーの芳垣安洋さん(ドラム)があまちゃんバンドでも大活躍!
大晦日には紅白出場『じぇじぇじぇ』でした。
7月にはモンゴル三都市公演、6月・8月には故郷である
岐阜県美濃市にて独演会がありました。
近隣の市町村でも会を開いて下さったり、ずっとお世話になっている
秋田県大館市での公演があったりと、縁ある各地を巡業出来た、
旅公演も充実の一年でした!
毎年少しづつでも続けて行こう!と決めた企画、
詩人の夫桑原滝弥プロデュース「夫婦ライブ」(詩と講談のライブ)も
東日本大震災被災地を中心に開催!民話を、詩と講談で描いた
「講談ポエトリー」も誕生しました。
被災地仮設住宅集会所ツアーの資金は、お客様からの支援活動金で
開催させて頂いております。感謝!
(チラシをクリックするとお申し込み方法の説明ページへ
飛びます〜☆)
そしていよいよ!修行の場(あえて修業とは書きません)である
東京で後援会も立ち上がりました。
トレードマークのお団子頭から名付けて”Kyoko Oh!Dango club”
(京子おだんごクラブ)!
「もっと芸に集中出来る環境を整えてあげたい」という有り難い発想により、
独演会開催の事務的なことや宣伝などを中心に、
ご協力頂ける組織作りが始まりました。これはとても嬉しいことです。
発起人は、大学時代の先輩や前座時代から応援頂いている支援者中心。
堅苦しくなくアットホームな会で、今後いろいろな企画が出来やすく
なる可能性を秘めており私もワクワクしています。これまで
「応援はしたいのだけどどうやって応援していいか分からない」
「インターネットもあまり見ないので情報を得られず後援会があったら
是非入会したい」etc・・・という全国のお客様が随時ご入会下さっています。
そして今年の5月1日から真打昇進です!!
落語芸術協会並びに日本講談協会にて正式決定となりました。
新宿末広亭を皮切りに都内の寄席を40日間お披露目巡業。
その後地方公演も予定しています。
是非新たに誕生する「新・神田京子」も、ご支援ご声援、五千円(笑)!?
頂けますよう、隅から隅までずずずい〜っと御願い上げ奉りまする〜。
2014年みなさまにとりましても、素敵な一年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
2014年正月
神田京子より