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2019年夏の京子あれこれ

夏もスクスク育ってくれてありがとう!!近所のママさん

がいっぱい助けてくれました。感謝!!

 

6月は恒例のふるさと後援会の総会独演会。商工会議所の

ホールでにぎにぎしく。来年も応援してね〜。

 

7月は豊洲シビックセンターホールにて「神田京子芸歴之

二十歳 東京公演」をお送りしました。ぴりっと江戸っ子

演出で、鳴り物(打ち物:望月太左寛先生、笛:竹井誠先生)

俗曲:桧山うめ吉師匠、囃子:成田みち子師匠。他スタッフの

皆さまに助けていただきました。

 

他に、寄席・講釈場はもちろんのこと、名古屋・大阪での

次郎長シリーズ、そして恒例の王子小劇場での寄席では

怪談でトリを勤めさせて頂きました。「四谷怪談」だったかな?

「番町皿屋敷」だったかな??満員御礼。嬉しかった。

 

そして、8月。

 

小学生3年生の甥っ子の夏休みの疑問の答えを探しに、

電車を乗り継いで千葉県成田市までミステリーツアーしま

した。息子も一緒。汗びっしょりで、途中くじけそうに

なったけど、すんご〜〜〜〜〜い発見に繋がりました!!

人類の生命の根源についての歴史探訪!

 

帰りに、道端で蝉の死骸に出会った甥っ子が、「かわい

そうだからここに寝かせてあげよう」と木の根元にそっと

死骸を寝かせて手を合わせる姿に、おばちゃん涙。

二歳の息子も合掌。

こういう時間が持てて本当に良かった。感涙。

 

8月は毎年岩手県盛岡市で怪談。

恒例の港区白金高輪・香土さんでも怪談。

 

怪談を通して、人間の生と死をいつも考えさせられます。

怪談は決しておどろおどろしいものではない。

切なく、美しく、悲しく、だれしも持ちうる感情を慰める噺。

 

さあ、秋。

| 講談関係 | 00:20 | - | - | pookmark |
2019年初夏の京子あれこれ

5月26日(日)「神田京子芸歴ノ二十歳」@美濃市文化会館

ゲスト:立川志の輔師匠(落語)、山中信人さん(津軽三味線)

そして美濃市のお祭り関係の皆さま、東京京子組のスタッフさん

地元スタッフさん、前座のべん橋さん…、一人では出来ない

大イベントでした。又やりたいな〜。

 

その間息子もスクスクと成長。周りの人々に助けて頂き

大感謝!!詩人・桑原滝弥も詩の製作やイベントで飛び

回っていました。スケジュールをお互いにずらしながら、

出来るだけベストを尽くして、子供とも向き合う日々。

 

ラジオでも講談!@ぎふチャン

 

仲良しのくららちゃんと対談もしたよ〜。

10月に入り第一子出産おめでとう! @TOKYO FM 

 

他にも、寄席・講釈場はもちろんのこと、

NHKカルチャー名古屋や企業様の会議室にて「講談教室」

をお届けしたり、いろいろな会のゲスト出演を勤めさせて

頂きました。

 

こちらのシリーズ独演会も着々と進めて行きましたよ〜。

 

それぞれの会場に沢山のお客様。

毎回毎回嬉しかったです!感謝!!

 

つづく。

 

 

 

| 講談関係 | 00:02 | - | - | pookmark |
2019年春の京子あれこれ

京子、仁輪加連盟会長、扇治師匠。京子同級生 @岐阜県美濃市

 

今年も講談×オーケストラ Yu-Gi で依頼公演お受けしました。

ヤクルト各社様、ありがとうございます! @大阪

 

此花千鳥亭での初の連続独演会も春から始めました。

フルートの川端裕美ちゃんにゲスト出演頂いたり、受付は

いつも神戸からNちゃん、そして賑やかなお客様にも囲まれて

嬉しかった〜 @大阪

 

5月の美濃市文化会館での独演会に向けて、美濃に何度も足を

運んだな〜。美濃まつりや郷土芸能の仁輪加のみなさんに演出

ご協力頂きました!! @岐阜県美濃市

 

能登半島の先端!珠洲市で独演会 @石川県珠洲市

実行委員会のみなさんと楽しい宴。

 

輪島市でも独演会。真打昇進の時にもお花を出してくださり

応援頂いてます塗師の赤木明登さんにプライベート企画で

開催頂きました。 @石川県輪島市

 

 

仙台の花座にて、詩人の夫・桑原滝弥と京子二人会も開催。

息子もこのころ2歳!楽屋でスタッフのみなさんにとっても

可愛がってもらいました。 @宮城県仙台市

 

 

などなど。。。

 

 

東京都内の寄席や講談会に出演の傍ら、あちこちに呼んで

頂けるのは芸人冥利に付きます!

 

素敵な出会いと気付きを、これからの演目に生かして参り

ますよ〜。

 

 

 

| 講談関係 | 21:39 | - | - | pookmark |
初春企画 「東西同期講談会 講談道20年 嵐も同期!」

初春企画

「東西同期講談会   〜講談道20年 嵐も同期!〜」

大喜利!?講談裁判!?講談たっぷりの他に何が飛び出すやら…

同期会ならではの大騒ぎ!!

 

とき:2020年1月17日(金)18時30分開演(開場は30分前)

場所:お江戸両国亭

木戸銭:当日2500円 予約2000円

出演:神田織音(講談協会)・神田京子(日本講談協会)

   旭堂南湖(なみはや講談協会)

 

予約・問:同期講談会2020事務局

    メール koudan2020yoyaku@gmail.com 

              電話 03-6905-7326(留守電対応)

     ※ご予約者名・人数・ご連絡先 をお知らせ下さい。

 

 

 

 

決まりました!!

こいつは春から縁起が良いわい〜!

 

| 講談関係 | 19:01 | - | - | pookmark |
イープラスで一般販売始まりました!!小劇場で生声で間近で!!シャキッと喋り倒し!

 

 

こちらの公演!!一般販売始まりました。

イープラスでもお買い求め頂けます。小劇場で生声で間近で!!

是非是非この機会にノリノリ京子に会いにいらして下さいね。

 

 

 

「神田京子芸歴ノ二十歳シリーズ 独演会

           連続 清水次郎長伝」

〜闇の向こうに光がある!!

   今を生きる私たちへのヒントがいっぱい〜

 

とき:2019年 

   10月25日(金)夜公演 19時00分開演 ※青春純情 篇

      26日(土)昼公演 13時30分開演 ※疾風怒濤 篇

      26日(土)夜公演 17時30分開演 ※疾風怒濤 篇

      27日(日)昼公演 13時30分開演 ※人生終着 篇

 

   ※全公演 開場は開演の30分前です。

 

場所:しもきた空間リバティ

  (東京都世田谷区北沢2-11-3イサミヤビル4階)

 

木戸銭:前売 2500円 当日 3000円

    全日三回通し 6500円

    U-23割引 各1500円

      (中学生以上23歳以下 ※ 要身分証提示)

 

出演:神田京子(講談)

 

予約・問:

メール info.kyokolabo@gmail.com

電話  03−3413−8420(しもきた空間リバティ)

 

 

 

全14席を三日間で一気に駆け抜ける!

 

街道一の大親分と謳われている「清水次郎長」の半生記を

人物伝としてお届けします。

| 講談関係 | 00:45 | - | - | pookmark |
本日より予約受付開始!!「神田京子芸歴ノ二十歳シリーズ独演会 連続 清水次郎長伝」東京公演

 

「神田京子芸歴ノ二十歳シリーズ 独演会

           連続 清水次郎長伝」

〜闇の向こうに光がある!!

   今を生きる私たちへのヒントがいっぱい〜

 

とき:2019年 

   10月25日(金)夜公演 19時00分開演 ※青春純情 篇

      26日(土)昼公演 13時30分開演 ※疾風怒濤 篇

      26日(土)夜公演 17時30分開演 ※疾風怒濤 篇

      27日(日)昼公演 13時30分開演 ※人生終着 篇

 

   ※全公演 開場は開演の30分前です。

 

場所:しもきた空間リバティ

  (東京都世田谷区北沢2-11-3イサミヤビル4階)

 

木戸銭:前売 2500円 当日 3000円

    全日三回通し 6500円

    U-23割引 各1500円

      (中学生以上23歳以下 ※ 要身分証提示)

 

出演:神田京子(講談)

 

予約・問:

メール info.kyokolabo@gmail.com

電話  03−3413−8420(しもきた空間リバティ)

 

 

 

全14席を三日間で一気に駆け抜ける!

 

街道一の大親分と謳われている「清水次郎長」の半生記を

人物伝としてお届けします。

 

幕末から明治の激動時代を生きた次郎長。

どうしても裏街道に行かなければいけない運命を辿りながらも、

最期は74歳で畳の上で大往生!

 

困った人へは身ぐるみ脱いでも財産を与え、食べさせ、住まわせ

助ける次郎長の心意気の根底には何があったのか!?

 

「悪い事はしちゃいけねえ。良い事はしておかなきゃならねえ」

というシンプルな心を貫いた次郎長の生涯は、生きづらい世の中

を生きる私たちへのヒントがいっぱい!

 

くよくよしない!

 

さぁ、京子次郎長の収穫祭!お越し下さい。

| 講談関係 | 10:14 | - | - | pookmark |
下半期モードに突入!さぁ頑張ります!

7月4日「神田京子芸歴ノ二十歳記念 番町皿屋敷」

豊洲シビックセンターホールへの会場いっぱいのご来場、

改めて本当にありがとうございました!

 

奇跡的な梅雨の晴れ間の御陰で、レインボーブリッジの

借景もうまく行き、最新の街と古き良き芸能の化学反応を

存分に楽しんで頂けたようです!!大成功!大感謝!!

 

さぁ、いよいよ下半期に向けて頑張りますよ〜。

京子の清水次郎長伝も東京・名古屋・大阪で!!

お待ちしています!東京は10月25日、26日、27日の

3日間連続公演を「しもきた空間リバティ」にて予定して

おります。詳細は後日!!

 

 

今回、大阪公演は番外編で東西の「怪談 皿屋敷」他を

お届けします。

 

7月23日(火)18時30分〜 大阪公演

予約はコチラ>>Kyoko Oh! Dango club事務局

     電話   03-3413-8420
     mail   Kyoko-ohdangoclub@liberty-feel.co.jp

 

 

 

7月24日(水)19時00分〜 連続・清水次郎長伝 名古屋公演

予約は>>コチラ

 

次郎長の生きた時代の少し先に、かの浮世絵師・葛飾北斎は江戸で

大活躍しておりました。

 

幕末明治を生きた次郎長の背景を知るのに、絵的に何か良い手がかり

はないか?とぶらぶら東京を歩いていると、ふと「浮世絵」だ!と

今更ながら気付き、両国にある「すみだ北斎美術館」へ足を運び、

イメージを固めることが出来ました。

 

彼の晩年の作品「富嶽三十六景」(リンク先拝借)を改めて眺めると、

当時の、地に足のついた生活をし続ける人々の息づかいや、生きて

いる実感がイキイキと伝わって来てワクワクします。

 

次郎長が生まれた清水港も、ワクワク感でいっぱいだったはず。

幼い頃、既に黒船を遠くに眺めることが出来たり、港に舶来品を扱う

店があったり…、もっと外を見たい!と思い、青年期に「江戸へ行っ

てみたいんだ」と義父に嘆願したというエピソードがあるのも分かる。

 

若い時分は新しいものに挑戦したいものだ!!

 

清水の町は、江戸・日本橋よりはもちろん小規模だが、二階建ての

木造の家、商家、蔵、旅籠…、が並んでいた。少し歩けば三島あたり

に岡場所もあった。

 

巴川は、江戸の大川に注ぐ支流のように町の中で重要な役割を果たし、

土手があり、橋があり、人々が忙しなく行ったり来たりしたであろう。

川のほとりには小舟もかがってあったろう。田んぼのあぜ道には馬を

連れた馬子が歩き、雨が降ったら急ぎ足で裸足でかけてかな?

 

歌川広重の東海道五十三次(リンク先拝借)もそうだが、人に分かり

やすく伝える絵として、また美を追求するための表現として、

デフォルメ感は避けられないが、(むしろこういった表現の方が面白

いから私は大好き)、彼らの絵を見ていると、当時の雰囲気がよ〜く

分かる。

 

楽しみが増えた!よっし、この調子で京子の次郎長伝は出来上がって

いくのだぁ。人さまの一生をいろんな角度からあぶり出したい。

| 講談関係 | 13:12 | - | - | pookmark |
旅多き6月を過ごしています!感謝!!

(撮影:大塚高明さま)

 

「神田京子美濃ふるさと後援会 総会独演会〜令和元年も宜しくね〜」

 

6月17日月曜日。まんまるお月様が煌煌と輝く夜!

「神田京子美濃ふるさと後援会 総会独演会」が開催されました。

平日夜で、しかも前月の5月26日に美濃市文化会館で「神田京子

独演会 芸歴ノ二十歳」が盛大に行われたすぐ後でしたので

どれだけいらして頂けるか心配でしたが、多くの後援会会員さま

また、新規会員さまにおいで頂きとても嬉しかったです!

 

ありがとうございました〜!!

 

清水次郎長伝より

一、次郎長生い立ち

一、心中奈良屋

 

の二席90分をお送りしました。

 

「楽しかった!」

「連続ものをもっと聞きたい!」

 

というご感想を沢山頂け、時代の移り変わりを実感しました。

嬉しい時代になったな〜。

こういう世界が求められるようになって来た。

 

又やりましょうね〜。

 

さて、6月は旅多き月となりました。感謝!!

 

 

11日〜13日までは仙台・花座へ行って来ましたよ〜。

「第二回 東西交流会 in 花座」盛り上がりました!

(上方落語 笑福亭岐代松師匠、江戸落語 雷門小助六師匠、

 江戸講談 神田京子、お囃子 奈保姐さん)

(二番太鼓を小助六師匠と。前座修行仲間はどれだけ時間が

 離れても息がぴたっと合う!おお〜)

 

平日11時〜、14時〜、18時半〜 の3公演を二日間と

最終日は2公演、合計8公演!勤めて参りました。

 

私は…、

 

「清水次郎長伝より 次郎長生い立ち」

「   〃     心中奈良屋」

「源平盛衰記 扇の的」

「炎の歌人 与謝野晶子」

「怪談 番町皿屋敷」

 

をお送りしました。

皿屋敷は小助六師匠にドロと照明を、奈保姐さんに幽霊三重

を奏でて頂きました。

 

岐代松師匠に牛タンとビールなど、ご馳走頂き、笑いの絶えない

楽屋と終演後のプチ宴会!旅の醍醐味ですな〜。

師匠!!ごちそう様でした!!

 

仙台に出来た定席花座!!はスタッフさんや席亭も人情熱く、

集まるお客様もかなり素晴らしいです!!

是非癒されにご旅行と合わせていらして下さいね〜。

 

 

6月15日はNHKカルチャー名古屋にて「講談塾〜所作の手ほどき〜」

に講師として行って参りました!!定員いっぱいの意識の高い皆さま

の眼差しに感動しましたよ〜。「番町皿屋敷」の武家の殿とお女中の

所作、幽霊の所作、を中心にお伝えしました。

 

 

6月14日、18日は日本講談協会の講談会でした。

「次郎長生い立ち」と久しぶりに「カルメン」を申し上げました。

次は6月29日(土)「日本講談協会定席」にてトリを勤めさせて

頂きます。演目は「清水次郎長伝より 秋葉山火祭」です。

お出かけ下さいね〜。

 

 

 

来月は7月4日「神田京子芸歴ノ二十歳シリーズ」の

「怪談 番町皿屋敷」他を、俗曲の桧山うめ吉御師匠さまと

ご一緒します!!豊洲シビックセンターホールにて。

 

うめ吉お姉さんと打合せ。お姉さんとも二回目の「番町皿屋敷」、

前回よりもさらに気持ちがぴったり!!

 

東京エフエム「Blue Ocean」にて住吉美紀さんに取り上げて頂き

ました!!

 

他にも東京新聞、毎日新聞が取り上げて下さっています。

ありがとうございます〜!!

 

健康と家族の協力にも感謝だ〜。

さぁ、今日も一歩一歩!

 

7月4日木曜夜!豊洲シビックセンターホールにてお待ちしていますね。

まだお席ございます。ご予約はお早めに!>>コチラ

| 講談関係 | 08:52 | - | - | pookmark |
6月も宜しくお願いします!感謝とお知らせ。

今年は芸歴ノ二十歳(はたち)、ということで、

特別な公演シリーズの幕開きです〜!!!

 

20年前の7月13日に二代目神田山陽に入門し、「神田京子」に。

いや〜感慨深し。

 

去る5月26日(日)には、ふるさと岐阜県美濃市の美濃市文化会館にて

満員御礼の中「神田京子独演会芸歴ノ二十歳」を開催!!(感涙)

 

※一部は、春の「美濃まつり」の御輿花、流し仁輪加のお囃子を

 取り入れました。(撮影:大塚高明さん)

 

※二部は暗闇独演会。美濃の「あかりアート」を取り入れました。

 津軽三味線・山中信人さんの名演奏で雪景色、鐘の音、忠太夫の

 人間臭い怒りや嫉妬心を中心に表現していただきました。仁輪加

 連盟の大太鼓をお借りして、前座・べん橋さんにドロ、風音、雪

 音を入れてもらいました。(撮影:大塚高明さん)

 

これまでスタンダードな講談独演会を重ねる一方で、15年続けて参りま

した、他ジャンルとのコラボレーション公演のノウハウを生かし、

今回はじめて、ふるさとの郷土文化・芸能と神田京子の融合舞台を作り上げ

ることが叶いました!!

 

これは私の数年前からの夢だったのです!!

※一番太鼓を御輿太鼓で!(リハーサル風景)

※二番太鼓替わりに仁輪加のお囃子を奏でて頂き、口上「東西東西〜」

(リハーサル風景)

※ゆるきゃら「うだつくん」にも登場してもらいました。(リハーサル風景)

※当日の朝礼風景^^

 

照明、音響、舞台美術さんは、東京・下北沢でお世話になってるスタッフに

お越しいただき、美濃の祭り等、事前に視察もしてもらい、素晴らしい働き

をしていただきました。なるほど!こういうアイデアがあったか!と私も

その喜びと現場の発見をどんどん取り入れさせて頂きました。

 

地域の人たちは、郷土文化の良さを知りつつも、その表現・見せ方は

主観的になるのが常です。それが良いのです。ただ、こうやって客観性が

入ることで、さらに郷土文化・芸能の良さを改めて確認できたようで、

「こういう見せ方があるんだ〜」「ありがとう〜」「嬉しかった!」

というお声を沢山聞けて感動しました!

 

 

詳しい内容は、また後日綴りますね!!

う〜書きたいことだらけ〜〜〜。

こういうことはどんどんやりたい!!

 

 

さてさて、

 

 

伝統芸能も郷土芸能も、安易にイベント化した舞台になっていく昨今。。。

人が集まれば良いという…、だけの発想の中には、命が喜ぶ本当の芸能は

生まれません。

 

おこがましいですが、20年前に私が講談界に入門した動機の一つは、

「講談定席である本牧亭の灯も消えた。講談はもう衰退していくだろう」

という…寂しい現実を目の当たりにしたから。

 

合理化社会の波に消えそうになっていく「講談」という一つの伝統話芸を

なんとかしたい!と熱くなった…。そこには、郷土文化・芸能(美濃まつり、

流し仁輪加)という、時間をかけて地域に根付き、独自に発展した文化芸

能に幼い頃から慣れ親しんで育ってきた自分が、大人になってもその時の

思い出にどこか支えられ、生きる力となっていたからだと思う。

 

そういうのって結構ある。芸能だけでなく、食べ物、器、衣類…。

 

長い年月かけて人々の心の支えとなっていた文化芸能や身の回りの素敵な

ものたちを、経済成長のスピードに合わないから、合理的でないから、

古くさいから、維持が大変だから…、というような理由で消してしまうのは

あまりにももったいない。

 

デジタル化社会がどんどん進むなら、真逆のアナログ文化を継承しよう!

と決意したのも20年前。この思いは、薄まるどころか、講談の技がついて

来た今、どんどん強くなっています。

 

都会の伝統芸能も地域に根ざした郷土芸能も、もっとクロスさせて

お互いの共通点で磨き合えたら素敵!!!

 

今回の実績は、今後の活動に大変役立ち、自信にもつながる公演となりま

した。反省点ももちろんあります!!次に生かして、もっともっと喜んで

頂ける舞台を作って参りたく〜。

 

ご来場のみなさま、会館のみなさま、スタッフのみなさま、ご出演下さい

ましたみなさま、助けて下さいました全ての皆様に、大感謝!

※ロビーでは美濃の物産展も開催!

 

 

さて、次は東京公演です!ぜひいらして下さいね!!

こちらは江戸っ子と東京の今を融合させます!

 

「神田京子芸歴ノ二十歳記念  Kyoko Labo.企画

  講談 神田京子× 俗曲 桧山うめ吉 "怪談 番町皿屋敷" 」東京公演

 

とき:7月4日(木)19時開演

場所:豊洲シビックセンターホール

料金:3,000円(当日3,500円)

出演:神田京子(講談)

   ゲスト 桧山うめ吉(俗曲)

※「番町皿屋敷」をコラボレーション企画でお届けします。他一席

 

予約・問:03-6453-4848(楽工房)

     raku@raku.co.jp

 

<チケット取り扱い>

●楽工房…03-6453-4848 

     メール:raku@raku.co.jp

●イープラス…http://eplus.jp/ (PC&携帯)

●豊洲文化センター…03-3536-5061

(江東区内の各文化センター、総合区民センター、ティアラこうとう、

 深川江戸資料館でも取扱い )

 

ゲストの俗曲・桧山うめ吉お姐さんは、ますます艶が増しています。

津軽三味線のコラボとは違った音付けを演出。今回は、お菊の心情に

寄り添った音色を奏でていただきます。

さらに江戸風情を加え(生音の笛太鼓も予定してます)、今刻々と

変化していく東京の景色を背景に、「番町皿屋敷」をお届けします。

 

 

 

怪談は、弱者の叫びです。

いいように利用され、捨てられ、やり場のない気持ちを噺に載せて。

 

人我に辛ければ、我人に辛し。

 

怒りは身を滅ぼします。

平和を祈って。

 

 

 

 

芸歴ノ二十歳、コラボバージョン東京編!

ぜひ、この機会に見届けてくださいね〜。

 

ここからこれから!!

 

京子より

| 講談関係 | 21:14 | - | - | pookmark |
ジャスミンの間違い

「お隣さん」と「我が家」の間に自然生えし、

育ちすぎて収拾のつかなくなっていたジャスミンの蔓を、

お隣さんと一緒に伐採、掃除、片付けをしました。

いや〜気持ちよかった!

 

そしてこのことを通じて、縄張りに対する人間の本能や

問題解決の糸口など講談の勉強にもなりました。

 

(繁茂しすぎたジャスミン)

 

 

*「ジャスミンの間違い」 2019.5.3

 

 

問題のジャスミンの元の根は、お隣さんとわたしの家の

ちょうど狭間から生えていた。

 

ジャスミン狭間の戦い⁉

 

小規模で咲いていた時は、香りも良くお隣同士どちらに

蔓が伸びようとも責め合うこともなく、お互いに景色を

楽しんでいた、お隣さんと共有の植物ジャスミン。

 

この一年で急成長!なんと我が家の二階の窓が開かなく

なるまでになったからさぁ大変

香りも強すぎて鼻がもげそう…。近頃はお隣さんもわたしも

お手上げ状態だった。

 

といってもつい最近まで「このジャスミンは、お隣の敷地

から生えてますよねぇ。そちらが可愛がってるなら切れない

ですねぇ…」という思いもあったため、なんとなく踏み込

めずに、日々の忙しなさにかまけて放置していたのです。

 

そのうちにみるみる伸びてお化け状態に。。。

 

お隣さんとは味噌も分け合うほどの間柄(…いや分け合った

ことは実際ないが、留守が続く時の郵便受けの管理など、

いろいろな面で助けて頂いている)。

ちょっとしたことで、嫌な気持ちにはなりたくない、というの

が本音だった。

 

しかし、葉の勢いが最高潮を迎える夏前になんとかしたいという

気持ちも本当で…。

 

そんな折も折。

連休後半に入った昼下がり。

 

玄関掃除をしていた所、帰宅されたお隣さんの奥さんと目が合った!

にっこり笑ってジャスミンを見上げながら…

 

 

「これ、自然生えだねぇ。」

 

とおっしゃる。

 

わたしはホッとして

 

「本当ですねぇ。自然生えですねぇ…」

 

と答えた。

 

「困っちゃったねぇ」

 

「そうですねぇ」

 

 

しばらく沈黙が続きながらも、「そうか、お隣さんの可愛がって

るジャスミンじゃないんだ!」じゃあ、年下の私が動こう!と

すぐさま大家さんに私から電話をすることに。

 

 

「わたし、大家さんに電話してみますね」

 

「悪いわねぇ、助かるわ。」

 

 

「姐さん」を立てることには普段から慣れている(笑)。

 

 

落ち着いて。落ち着いて。

だれも悪くない。

大ごとにはならない。

 

 

お隣さんとは協力体制が出来ている。

あとは大家さんに掛け合えば良いだけ。

隣りもうちも「大家さん」の土地だもの。

本来ならば大家さんの管理だから、大家さんが気付いて、

大家さんが早めに処理していただくのが筋なのだ。

 

 

でもそんな難しそうな主張をわざわざしなくても

良い。。。

 

 

電話がつながり「ジャスミンがそろそろ大変なことに

なってます…」と大家さんに伝えてみた。

 

 

早速大家さんご本人が見に来られて確認されたので、

後日「伐採の専門家」が来てくれるかと思いきや…、

 

 

なんと大家さんご自身が大きな枝切りバサミを片手に

梯子段を登り始めた!!

 

 

斬新な展開!!

 

 

大家さんは齢80は過ぎようという後期高齢者。

怪我したら大変だぁ!いくらなんでも一人で作業させる

わけにはいかないし…。

 

さぁ一体どうなってしまうのか⁉

 

続きは又次回!

 

 

・・・と言いたい所ですが、講談じゃないので片付けます。

 

 

すぐさまお隣さんのチャイムを鳴らし、

 

「桑原です。今大家さんが自らジャスミン切り始めましたぁ。」

 

「え??そりゃあ大変!」

 

男手が必要だろうと…、お隣さんのおじさんが出て来て…、

お隣のおじさんと私でしばらく状況を見守ることに。

 

 

とにかく大家さんは齢80は過ぎている…。

 

 

責任を遂行しようという気持ちは嬉しいが、

怪我でもされたら一大事。大家さんの登る梯子に

私は必死にしがみついて懸命に降りるよう勧めた。

 

 

「大家さん、専門家を呼びましょう。

 作業は連休明けで良いですから、まずは降りて下さい」。

 

 

何度も何度も大家さんに話しかけるが、

大家さんは頭上から「大丈夫です」の一点張り。

 

 

ずんずんずんずん…地面から二階に向けて壁伝いに絡まり

生い茂っているジャスミンの群生の中にハサミを入れなが

ら登っていく…

 

 

大丈夫か!?じいさん!

 

 

人間は不安になると足元がぐらつくもの。

ここはもう、大家さんご本人に「俺に任せとけ!」

自信を持たせる他はない。足腰を盤石にしてもらう為に。

 

 

お隣さんのおじさんと私は、心を一つに、わざと大きな声で

大家さんのハサミさばを褒めまくった!

 

 

「いやー、大家さんは、さすがに広いお庭に

 背の高い木を植えてらっしゃるから高所の

 ハサミの入れ方が上手いですね〜〜」

 

 

「本当ですね。足腰もしっかりしてる、

 さすが大家さん!上手い!上手い!」

 

 

大家さんのハサミに力がみなぎり始めた!

ジャスミンの花と葉っぱはバサバサバサバサ落ちてくる。

みるみる顔つきの変わる大家さん。

 

 

そのうちに私に向かって…

 

 

「奥さん、今電話線を切ったかもしれません。

 確認してみて下さい」

 

 

口調は「幸せの黄色いハンカチ」を高所にくくりつける

高倉健。。。だが、じいさん!何を言い出してるんだ〜〜!

 

と思いつつ、

 

「すぐに確認します」

 

私はいったん自宅に戻り、電話線の無事を確認した。

 

(一体なんの線だったのか?)

 

 

そのうちに隣のおじさんも、これは俺も加勢しなくては

大事な線を切られたらたまらないと、枝切り用のチェーン

ソーを取りに行き、大まかにずんずんカットされたジャス

ミンの蔓の周りの葉っぱを刈り出した

 

 

間違った線を切らないように、あっしが視界を拡げますよ〜

 

うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!

 

 

「きゃ〜〜!お隣さん!凄い凄い!!

 壁が見えてきましたよぉ〜〜」

 

 

紅一点である私が、ふたりのおじさん達の健闘ぶりに

大声援を送り続ける。

 

 

多分このゴールデンウィーク中、女子に?こんなに

褒められたことはなかったのだろう…。

 

80歳前後のじいさん達が、男になった!!

 

女子の声援を我がものにしようと、ここからは

二人おじさん達が競りながらジャスミンの生い茂った

蔓を伐採しつづけた!!

 

一時間の格闘の末…

 

バサッ。

 

 

見事、繁茂しすぎたジャスミンが地面に落ちて来た。

 

 

ヤッタァ!!!

 

 

ふたりのじいさんは「どうだぁ」と言わんばかりの見得

を(した)切る!

 

パチパチ手をたたくアラフォー女子。

 

三人で後片付けをした後に

 

「じゃ、とりあえず後は様子を

見守りましょう。又何かあったらお知らせを」と、

 

共同作業をやりきった後の独特の気持ち良さで

心が一つになりながら、今回の「間違い」について、

誰を攻める訳でもなく、笑顔で、少し照れくさそうに

それぞれの玄関に帰っていったのでした。

 

 

小さな近隣摩擦が起きた時に、どう対処していくか。

相手を攻める主張だけでは何も解決にはならない。

 

 

良い気付きを教えてくれたゴールデンウィークの

収穫だった!

 

 

 

 

 

 

今、「清水次郎長伝〜興津河原の仲裁〜」

という、次郎長の名を一気に広めた「喧嘩の仲裁」の

噺を稽古してます。次郎長さん像に託された先人の

思いが、今回のジャスミンの一件を通じてもよくよく

分かり、ますます高座にかけることが楽しみに。

 

それぞれの思いや、行き違いの事実にしっかりと耳を

傾けることが、仲裁にはまずは大事。あとは普段の

コミュニケーションで信頼を得ることです。

 

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